速度 公式

2009年11月 6日

物体の速度は、(物体の変位)/(移動に要した時間)と定義されます。
ですから、物体の速度を定義するためには、位置の変化(変位)を求める必要があるため、先に位置を指定しなくてはなりません。


速度は、次の手順で決まります。


(Step1)座標を設定し、位置を指定できるようにする。


(Step2)変位を求める。
(Step3)移動に要した時間をを用いて、速度を、と定義する。


さらに詳しく説明すると、上記の速度は、正確に言うと、「平均速度」と呼ばれるものです。
を限りなく小さくしていくと、瞬間速度と呼ばれる、今ここの速度に近づいていきます。
このように限りなく小さい微小量同士の割り算の値を求める計算を「微分」といいます。


瞬間速度は、微分の記号を用いて、と表すことができます。


高校物理の教科書では、微積分を使った説明は書いてありませんが、速度の定義の中にも微積分が入ってきます。


 

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